ぎびじゅんがく

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ギターや美術や文学についての雑記帳

Just Friends テーマメロディ

Fly me to the moon、枯葉と進んできた「目からウロコのジャズギター」ですが、次はJust Friendsです。この曲は恋人からただの友達に戻る(だが本当は以前と同じ関係ではいられないことを知っている)という内容の別れの歌です。Jim HallRon Carterのギター&ベースデュオの演奏が好きです。

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本の解説は一旦読み流して、今日のところはテーマメロディの暗譜をやりました。keyはFなのでFメジャーを基本的に弾きます。Fメジャーの音はファ、ソ、ラ、シ♭、ド、レ、ミなのでこの音でメロディは構成されています。あ、シ♭は使われていませんね。そして例外的にFメジャーキーの外の音であるド♭、レ♭が登場します。

 

シ♭を使わないのはアボイドノートだからでしょう。Cメジャーで言うとドに対するファ。4度の音ですね。そうするとFメジャーキーのCメジャーキーからシを抜いて弾くのと同じということか。

 

レ♭は3小節目のB♭m7で登場。前小節のB♭△7の3度の音(レ)が、マイナーコードなので半音下がってレ♭に変化しているということです。前後のコードの動きが分かる特徴的な音を意識して使っている感じですね。

 

ド♭が現れるのは7小節目のA♭m7。ノンダイアトニックコードですが、なぜここで♭Ⅲm7と弾くんでしょうね?ここのド♭はA♭m7の3度の音を弾いています。

 

妙なコードが出てくるところでは妙な音を弾く。そしてその妙な音=おいしい音ということを意識するとテーマメロディもうまく覚えられるかもしれないなあ(全然覚えられない人なんです。。

 

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1曲目のSt.Thomasも大好きです

Alone Together

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Just Friendsのコード&メロディは黒本を参照しました